久しぶりのMaple Leaf JKT、仕様をいくつか変更しています。
素材も初めてのホームスパンツイード。
英国羊毛シェットランドウールを50%混ぜた糸を使ったもの、
今まで多く使ってきたヘリンボンツイードよりマットな雰囲気。
デッキジャケットとタンカースの要素を合わせて作られた Deck Tankers。
裏地はウール100%のガンクラブチェック生地、軽くて暖かい仕上がり。
袖口のリブも輪編みリブではずしていません。
Mountain Parka, Ventile Russet / Coated Canvas
ベンタイル生地とコーティングキャンバス、どちらも撥水性を持たせていますが
それぞれ生地の厚さや固さが着心地なども違ってきます。
裏地はコットンなので、秋から春先まで使えます。
ミリタリーでおなじみのバックサテン生地を使ったトラウザー。
色合いは落ち着いたグレー、ブラックなので合わせやすく生地の色落ちや
ボタンなどの経年変化も楽しめます。
かなり細めのシルエットですがそこはWORKERS、必要な部分は
余裕を持たせているのでとても履きやすくなっています。
Widespread Collar Shirt, Black Gingham / Blue Chambray
春に大変好評でしたワイドスプレッドカラーシャツ。
今期の素材はブラックギンガムチェックとブルーシャンブレー。
シャンブレーはワークシャツなどで使っている定番のものより
一段色の濃い落ち着いたものを使っています。
WORKERSでは久しぶりのウェスタンシャツ。
仕様はシアーズローバックのビンテージからですが、
フロントヨークを無くし派手さを抑えています。
ウェスタンシャツが苦手な方にも着やすいと思います。